光学顕微鏡を使ってみた②~放送大学面接授業~

放送大学

前回の記事はこちら↓

さてさて、今回🐥達が見るのは「ハムスター胎仔腎臓細胞(BHK細胞)」というもの。

植物には細胞壁がありますが、細胞壁の無い動物の細胞は細胞膜だけなので、細胞の形が変わります。その形の変化を観察するのが目的です。

まずは先生が説明しながら細胞の準備。先生の作業を、助手の女の子ちゃんがカメラを使ってスクリーンに投影。

動物の細胞は接着性の細胞なので、何かに接着していないと生きていけません(例外あり)。

まずは、培養皿の表面にくっついている細胞をはがす処理からですが、これらは先生がやってくださいました。

接着の際に必要なのがタンパク質だそうで、今回「トリプシン」というタンパク質分解酵素を使用しました。その後、なにやら細胞を洗ったり、遠心分離機にかけたり、培養したり。。。

培養している間の待ち時間に、センター長さんから顕微鏡の使い方の説明がありました。

顕微鏡って、たしか小学生?中学生?頃に何度か使ったくらいで、当時はとてもシンプルなものだったと思ったけど、今の光学顕微鏡ってなんか複雑ですごいですね。調節するところがたくさんあって、焦点を合わせるまでが一苦労😓

まず、接眼レンズ(覗くところ)を覗いて両眼の視野が一致するように目の幅を調節するっていう初期段階からして難しい😣

🐥の目が悪いせいか、単に慣れていないだけなのか、左右の視野が一致しない。

センター長さんが一つ一つ順番に説明してくれて、先生や女の子ちゃんの手を借りて(自分で合わせられないのが情けない)、ようやく焦点を合わせることができ、見本の細胞(何かの植物)を見ることができました😅

その後、培養していた細胞を受け取り、培養する前後の細胞の形が変わっていることを確認したのですが、どうやらあまり変化が現れなかったみたいです😔

それでも何人かの人には変化が見られ、🐥の細胞にも少~し変化が見られた細胞があって、初めはまんまるコロコロだった細胞が、ちょっと四角っぽくなったところまでは確認できました。

それからもっと形が変わっていくらしいんだけれど、その先までは見られませんでした。

生徒さんの中にはスマホで撮影している人もいたので、🐥も試してみたけれど、全然映らなかった!そのままスマホだけではダメで、何とかレンズというものがいるらしかった😔

翌日2日目の講義の前に、他の生徒さんが撮った写真やそれを印刷したものを見せてもらったり、また別の人は、趣味で顕微鏡を使って撮った写真や動画などを見せてくれたりで、ちょっとミクロな非日常的な時間を味わってきました😄

それにしても、顕微鏡ってすごいな。ガラスの板(プレパラート)に挟まれた細胞は、肉眼ではほとんど見えないのにあんなにたくさん集まっているなんて。

そして🐥達の身体の中にも、あんなミクロの物体がいくつもいくつもいくつも(しつこい!)連なって、そして人間の身体になっているんだよね。

人間の身体って37兆2千個の細胞から作られているんですって(体重60kgの人)。以前は60兆個と言われていたそうです。

そして毎日、3000~4000億個の細胞が死に、同じ数の細胞が誕生しているんですって!
3000億って、すごくない?億だよ、億。

細胞さん達、すごい!
いつも頑張ってくれていてありがとう!😭

今日も細胞さん達に感謝してから寝ようっと。

それにしても。。。ちょっと顕微鏡が欲しくなったな😏

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